寝る部

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読み流しただけで終わらない!「問題出しっこ読書法」で本物の知識を身に付けよう!

 「こんな風に、ただいたずらに本を消化しているだけで、本当に意味があるのか……?」

 君が読書家ならば、この疑問にとらわれたことがあるかもしれない。

たとえばまとめノートなどを作るといった方法もあるがおすすめしない。時間がかかり過ぎるからだ。だいたいいちいちノートを開くのが面倒だ。ノートをなくしてしまう可能性もある。だから絶対に続かない。

そして私は悩み続けた結果、ふと、効率的、簡単に本の内容をちゃんと頭に入れられる方法に思いついたのだ。かれこれ2、3年実践している。

よければ君も参考にしてみてくれ。

 

この読書法で私が得たこと。

実際この方法を使ったことによって、私はかなり本の内容を理解していられるようになった。いざという時に本で解説されていたことをふと思い出して実践できたり、意識的に行動を改善できるようになった。さらにある本が別の本の焼き直しにすぎないことなども気付けるようになった。かのメンタリストDAIGOの言ってることのほとんどは、アメリカのベストセラー作家ケリー・マクゴネガルと同じということに気付いている人はあまりいない。ケリー・マクゴネガルを読んでいてもなのだから、たちが悪い。

もちろん、ただ読むだけでも確かに無意識に記述されるという説もある。何かしらの影響を本から受けているというのだ。確かにそれも間違いないが、でもやっぱ意識的にこの本にどのような大切なことが書いてあったかということを覚えた方が本をしっかり有効活用できることは間違いないようだ。いわば「一を知って十を知る」ということだ。ちゃんと本を読むと、結局あまり大量の本を読まなくても、かなりの知識をカバーできるようになるのである。

さてそれはどのように行うか?

私が方法を思いついたきっかけは、中学時代のセピア色の思い出だ。おそらく君も同じ体験をしているはずだからきっと気づくはず。

これで本の内容をかなり把握できる!!「問題出し合いっこ」読書法

さて、読書法だ。

まず君の中学時代を思い出してほしいのだが、例えば社会のテスト前などに「問題出しっこ」をしていなかっただろうか?「ねえ、問題出して。」だ。「いいよ。じゃあね、1192年は何が起きたでしょうか?」だ。こうやって友達同士で問題を出し合って、ちゃんと覚えたかどうかを互いに確認し合うことをきっと君もしていたはずだ。

振り返ってみると、これはかなり効率的だ。出される方はランダムな出題によって、記憶の定着を図れるし、問題を出す方も重要ポイントをちゃんと見つけ出さなきゃいけない。

そして私はこの方法を、読書に応用したのである。

いうなれば、過去の自分と「問題の出しっこ」をするのである。

具体的な方法はこう。

「問題出しっこ読書法」その1――大切に思えたところに線を引く。

ここが出そうだみたいな、いいことが書いてあるぞ、という場所に赤で線を引く。そして問題番号を振る。

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大事だなと思った場所にラインを引き、問題番号を書く。

 

ちなみに本はWebライター向けの本だ。

『SEOに強いWebライティング』ふくだたみこ著。

「問題出しっこ読書法」その2――問題文を作る。

赤線を引いたら、その章の頭のページに戻って、その赤線が答えになる問題を本に直接書く。直接本に書く。別に白紙のページである必要はない。文字の上から強引に書いてしまえばいいのだ。

 

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たまたま写真では見にくい場所になってしまったが、②を答える問題文として「狙うべきキーワードは?」と作っている。答えは「ロングテールキーワード」。さらに答えが書かれているページ番号を書いておけばあとあと探しやすくて復習がしやすくなる。

 

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これは左ページに問題、右ページに答えを書いたバージョン。これは少し作るのが面倒くさい。でも復習が簡単。

作る面倒さを取るか、復習する面倒さを取るか、考えながら微調整しよう。

ちなみにこの本は『ミルトン・エリクソン心理療法』ダン・ショートら著、浅田仁子訳だ。なんだかカオスな感じだが、ペンの色を黒にしなければどちらの文字も読める。本なんて何度も読み直さない。これで十分だ。

「問題出しっこ読書法」その3――問題を解く。

問題を作っただけで満足してはいけない。翌日に、昨日の問題を解く。案外出来ないことに驚くはずだ。とりあえず昨日の問題が解けるまで繰り返す。解けるようになったら、新しい部分を読み始める。

「問題出しっこ読書法」その4――本の全部を読み終わったら再度問題を解く。

再読はしない。あとは問題を解くだけで、もう一度読んだことと同じになる。期間をおいて解き直せばなおよい。

まとめ――かすかに残る記憶の切れ端が重要

確かにこの方法は普通に読み流すよりは時間がかかる。でもその分、しっかり本の内容が頭に入るはずだ。

それに全部読み終わった後に最初から問題を解いていくだけで2回読んだこととほぼ同じ知識が頭に入る。それにこのように集中して一回覚えると、また忘れてしまったとしても「あ、このことはあの本のあの辺りに書いてあったぞ!」などと、ある程度の記憶の切れ端が残るんだ。またこれらの切れ端がポイントポイントのおかげで、本の全体が覚えていられるのだ。

キンドルの場合は?

キンドルの場合、ノート機能を使えばより簡単に問題が作れる。答えも場所にすぐに飛んでくれるのだ。「こりゃいいぞ」と読み続けていた私だが、先日キンドルがバージョンアップした。なにも断りなく、勝手にバージョンアップされ、ノートも全部消えてしまった。アマゾンに問い合わせると、なにやらどこかに保存されているらしいが、復活できない。

一体どうやったらいいのだろう?

もし知っていたら、教えてくれ。