寝る部

常識にとらわれない新しい〝快眠〟を日々探求しているブログ

おしぼりは逆効果?!ビリヤード【キュー滑り】の新しい対処法とは?

f:id:tsukarukatamade:20181019040400j:plain

こんにちは。

今回のテーマは「キュー滑り」。

――パウダーで解決できるだろ?

――シャフトをおしぼりで拭けばいいんだぜ」

と言っているあなたは、「昭和。」と言わざるを得ません。

「平成」さえ終わろうとしている今、あなたのことを「昭和。」と呼ばざるを得ないのです。特に「手汗」という観点に立つと、昭和の頃にくらべて治療法が格段に増えています。

f:id:tsukarukatamade:20181019033856j:plain

ここでは特に、手の発汗に注目してキュー滑りを良くする方法をあなたにご紹介しています。

キュー滑りが悪いとどのようなデメリットがあるか。

キューすべりが悪いと…………

1.ストロークしにくい。

 

2.指先とキューの摩擦が時間や、天候や、季節によってコロコロ変わってしまう。

 

3.ショットの力加減を〝キューすべりの悪さ〟も含めて考えなければいけなくなる。

 

4.不確定要素が一つ増える。

 

5.一体何が原因で外したのか、何が原因で調子がいいのか学習できない。

 

6.日によって好調不調の波が出る。

逆にキュー滑りがスムーズであることは、快適にプレイできるという恩恵だけではありません。

キューすべりがよければ、ショットの「力加減」を考える上で、指とキューの摩擦力を考慮にいれなくて済むようになります。だからあなたは、ショットの「方向」や手玉にかける「回転」が正しかったのかという点に集中して、一つ一つのショットを検証できる。当然プレイの向上につながるでしょう。

これが21世紀の科学だ!キュー滑りをよくする最新対処法。

現在は手汗に対する悩みを抱えている人が多いため、その医学的治療が昔に比べてかなり発展してきていたことをご存じですか?

名前も「手掌多汗症」と呼ばれ、その手術などもあるのです。

手術ほど大がかりにはせずとも、様々な「手汗解決策」をご紹介いたしましょう。

キュー滑りを良くする最新対処法その1――現在は手汗専用の制汗剤が販売されている。

実は手の発汗を抑える制汗剤が発売されていることを知らなかったのではないでしょうか?

脇汗用の制汗剤なら有名ですが、脇汗と手の汗では「汗腺」の種類が変わるので、別の制汗剤が必要です。

手汗用の制汗剤で効果が高いのは以下の2つです。

●テサラン

練習前に一回塗ればオッケー。クロルヒドロキシアルミニウム配合でさらさら感が持続します。

●フレナーラ

ジェルタイプで、手のひらに塗って手汗の軽減が期待できます。手汗の汗腺「エクリン腺」に浸透された制汗成分であるのが特徴です。ただしテサランに比べると、こちらはちょっとこまめに塗る必要があります。

キュー滑りを良くする最新対処法その2――ミョウバン水を利用する。

この方法ならば、制汗剤よりも少しお手頃に済ませることができます。

ミョウバンはタンパク質の性質変化させることで肌と感染を引き締めると言われ、古くから制汗剤として利用されてきた物質です。なのでミョウバン水を手につければ汗を抑える効果が期待できます。重度の手汗に対してはあまり効果的ではありませんが、よければ試してみてください。

具体的には焼きミョウバンを20gと水道水を500ml、それから空のペットボトルを用意します。

●作り方

水とミョウバンをペットボトルに入れる。

数日涼しいところに置いて、水にミョウバンがしっかり溶けるまで待つ。

ミョウバンが溶けて透明になったら出来上がり!

キュー滑りを良くする最新対処法その3――ツボを押す。

手の汗を抑える働きがあるツボは、労宮(ろうきゅう)、陰げき(いんげき)、後谿(こうけい)。

f:id:tsukarukatamade:20181019033650j:plain

労宮は、手のひらの中央。手を握った中指の先端が触れる場所です。精神的な発汗に効果的。

陰げきは、手首の内側。中心よりちょっとだけ小指側です。なんかエロい響きの名前ですが、普通のツボです。

後谿は手の側面に近い。手を握ると小指の付け根の下にシワができますが、その外側。精神面や体温を落ち着かせるのに効果があります。

ぜひ順番待ちの間などに押すように心掛けましょう。

キュー滑りを良くする最新対処法その4――健康的な生活を心がける。

ちょっと手を洗っただけではなかなか解決しないほど、手汗がひどい場合は、その原因が交感神経の働きが過剰になってしまっているせいです。

手掌多汗症は日本人の200人に1人という割合で発症していると考えられています。手が湿っている、汗ばみやすいなどと言った場合は交感神経の働きが過剰になっていることなので、その刺激を弱めるためにも食事に気を付ける必要があります。

具体的におすすめの食事は、ホルモンバランスを整えて発汗を抑える働きがある「大豆関係」の食事、自律神経の整える働きがある「アボガド」「もやし」などです。玉撞きのために積極的に摂るように心掛けましょう。

反対に「香辛料」や「カフェイン」、それから「肉」や「乳製品」といった動物性タンパク質を摂りすぎると汗をかきやすくなります。

キュー滑りを良くする最新対処法その5――よく寝る

しっかり睡眠をとることも自律神経の安定化に有効です。自分が寝過ぎているか、寝足りていないのかという点は、起きてから4時間後ぐらいでわかります。眠気が早くも来ているようでは、ちょっと睡眠時間が足りていないということなので長くするようにしましょう。

f:id:tsukarukatamade:20181019011935j:plain

理想的な睡眠時間は7時間前後。

でもなかなか玉撞きをしている人にとって難しいですよね。たとえば短時間で集中して練習するように心掛けるなどといった方法で、睡眠時間を少しでも多く確保したいところです。

すこし地味だが、まだ新しい対処法はある。

ちょっと地味ながら、他の対処法についてご紹介します。

地味な対処法その1――おしぼりではなくせめて無水エタノールを使う。

シャフトに水分が吸収されると曲がってしまう可能性があります。そのため揮発性の高い「無水エタノール」を吹きかけて乾いたタオルで拭き取るという方法もあります。掃除などでも使われている液体で、ヨゴレが綺麗に取れます。

地味な対処法その2――紙やすりではなくせめてスムース&パニッシャーを使う。

タイガー社製のシャフトメンテナンスツール。

これはかなり目が細いのでヤスリ紙やすりを使うよりもシャフトを傷つけにくくされています。しかし値段はかなり高い。紙ヤスリが20枚買えてしまうような値段。

念のためキュー滑りをよくする従来の方法もおさらいしておこう!

ありふれたキューすべり対策も一緒に確認しておきましょう。

従来の方法その1――おしぼり

キューが原因である場合は主にシャフトが汚れていたり。そのような場合の対処法はもちろんタオルでよく拭いたり、ヤスリをかけてニスを取るという作業が必要になります。汚れはもちろんおしぼりを使うのがいいです。ですが木が水分を吸ってシャフトが曲がってしまう難点があります。

従来の方法その2――やすりがけ

シャフトにコーティングされているニスが染み込んでいるため滑らない可能性があります。やすりがけは1500番程度の目の細かい 紙やすりを使うと良いでしょう。しかし普段も使うとシャフトが細くなります。

従来の方法その3――パウダー

もちろんパウダーをつけることですべりが良くなるというのは定番です。ですがこれはその場しのぎの解決法であり、よりキューが汚れやすくなってしまうので避けた方が良いでしょう。

従来の方法その4――手を洗う

キューすべりが悪くなる原因は手の油分です。汗をかいて油分が高くなれば当然キューすべりが悪くなっていきます。こまめに手を洗い清潔な状態を保っておくようにしましょう。

従来の方法その5――グローブをはめる。

これも古くからある対処法ですよね。最近は通販サイトでかなりお手頃にグローブが手に入る時代が来ました。


口コミでも「伸縮性や肌触りもいいです」とか、「安くて助かりました」とか評判。ただし余計手が蒸れて、常に一定のキュー滑りが保証できるわけではないと言えるでしょう。

まとめ

以上微妙にあなたのキューコントロールを左右するキューすべりについて今回はご紹介いたしました。

古くからある定番な方法のみならず、現在は様々な手汗を抑える方法が開発されています。気になるものがあったら、是非試してみてください。

 

↓もう一回読み返したい箇所があったらクリックしてください。

 

※ちなみに前回の「肩システム」の記事が思わぬ反響がありました。

tsukarukatamade.hatenablog.com

かなりのアクセス数の伸びがあったことにとても驚いています。「肩システム」は、たぶんもっとあるような気がします。私は文筆業の方で時間が取れず、なかなか玉撞きを研究できないことが寂しいです。何か気づかれたものがあったら是非教えてください。