寝る部

常識にとらわれない新しい〝快眠〟を日々探求しているブログ

体内時計について、ちょっと調べてみた。(25時間生活第10回10月23日朝6時付)

25時間生活とは、体内時計25時間という説に従って1時間ずつ就寝時間を毎日遅らせて生活してみる。そうすることによってメリットやデメリットは何かを検証してみる企画である。

今のところ8睡眠を終えた。8睡眠目のスケジュールは14時~21時だった。

この文章を書いているのは、ちょうど起床後9時間を過ぎた6時である。

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最初はこの朝方が少し辛かった。別に徹夜しているわけでもないのに徹夜した感じがあるのだ。朝方疲れてるという状態がなれない。別にもう少しで寝れるのにもかかわらず、朝日を浴びると、これから夜まで活動を続けなくてはいけないような気がしてくるのだ。

だがそれにさえも慣れた。

今6時頃だが全く疲労感は起床4時か9時間活動した疲労感だけで、特別朝だから疲れるといった感覚はほぼない。まあ普通に活動を続けられる感じである。

それに不眠に悩まされるということがないのはやっぱりかなりいい。布団に入るとすいーっと眠りに就ける。これは気持ちいいし、自分の〝昨晩〟の睡眠時間をかなり正確に把握できているので、いつ〝昼寝〟がしたくなるのか結構予想できるのだ。

 


さて、今回は体内時計について少し詳しく調べてみたので、今回は現段階で俺がわかったことをまとめておこう。

 

■体内時計とは何か。

ウィキペディアとか色々ネットを調べてみると、「体内時計」とはどうやら〝主観的な〟時間認識能力のことであると理解すればよさそうだ。確かに我々は時間が経過したということを外的環境によらず感覚として認識することをできている。「今だいたい30分くらい経ったかな……」とか、「1時間ぐらい経ったかな……」とか、とりあえず時計を見なくてもある程度分かる。それはまぎれもなく認識能力の中に時間の認識があるからである。

 

特に「1日」という時間の長さ対しての認識能力が、「概日リズム」すなわちサーカディアンリズムというようである。

しかし概日リズムと、普通の時間認識は違うものなのだろうか?

それは、ウィキペディアだけでは、よくわからないところだった。


■概日リズムがある証拠。

さてその体内時計はどのようにして存在が証明されたのだろうか。他の動物の場合、鳥が〝渡り〟をする時に太陽の位置を見ながら方角を定めることができるから、体内時計があると考えられている。

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確かに太陽を見ただけでは方角を決めることはできない。太陽の位置から方角を導くためには、もう一つ「現在時刻」という要素が必要になる。だから、現在時刻を鳥らはわかっていると考えられる。つまり体内時計があるというわけだ。

 

人間の体内時計がある証拠はユルゲン・アショフというドイツの科学者が実験によって導いた。これはこの科学者自らが完全に光を遮断した真っ暗闇の部屋の中で一週間を過ごしてみて、睡眠と覚醒のタイミングや、体の体温の変化や、それから尿の成分などを調べてみると、確かに一定の時間的規則があった。人間は外的環境によらず、「1日」を認識している。その1日は25時間だったらしい。

 

しかし2015年ハーバード大学の研究で人間の認識能力はもう少しそこまで大雑把ではなくて24時間10分だという風に導かれている。


その具体的な実験内容はまた暇な時に調べてみよう。ただ今のところの素朴な疑問としては、ユルゲン・アショフの古い実験の方だが、この実験の仕方だと、むしろアショフが導いた結論よりももっと本当の概日リズムは〝長く〟なりそうな気がする。だって真っ暗闇の中にずっといれば、その環境に飽きてしまうはずだからだ。ずっと真っ暗の中にいるのだから「早く外に出たいよー!」という気持ちはアショフの中でいやが応でも出るはずだ。それが実験結果影響を及ぼすということはないのだろうか。もしも及ぼしているならば、「概日リズムは25時間」というアショフの結論よりも実際はもっと長い、つまり実際は26時間くらいなのではないだろうか?

 

だがしかし、新しい2015年の、より正確だと考えられる実験ではむしろ「概日リズムはもっと短かった」という結論だったわけだ。

うーん。わからん!

 

■疑問点

他の疑問点もここに書いておこう。

疑問点その1――概日リズムは、日や体調によって変化するのではないか。

まず体内時計は個人差があると書かれているが、一個人の中でも、体調や日によって変化するのではないだろうか。また楽しいことをしていれば、早く時間が経つが、退屈なことをしていると遅く感じられたりすることは、体内時計に影響は与えないのだろうか。

疑問点その2――自分の体内時計を知る方法はあるのか。

何よりこれだ。他人のことより自分の体内時計を知りたい。それを調べることは本当にできないのだろうか。なんか身体の一部の細胞分裂スピードとかを調べて、ちゃちゃっと調べられそうだが。

まず考えられるのは俺自身も真っ暗闇の中で実験をしてみることだが、ちょっと面倒だ。それにこの実験方法が正しかったのかどうかも怪しい。

まとめ――まだまだわからないことだらけ!

今日は体内時計についてちょっと調べてみた。体内時計とは主観的な時間感覚のことであって、その存在はどうやら確かにあるらしい。

 

ただしその平均というのは一体どのように出しているのかということでまだまだいまいち腑に落ちないところがいっぱいだ。それに調べるのは面倒だ。もしかすると25時間生活をしながら頭が馬鹿になってはいないだろうか?

 

しかし「寝る部」部長として、もうちょい勉強していこう。

 

第11回

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