寝る部

誰よりも寝ることにストイックな男が、寝る間を惜しんで「寝る」と「あるある」を研究するブログ

寝坊すると、むしろ急ぐどころか、やる気が完全になくなるから不思議だ。(25時間生活第14回10月27日付の報告)

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寒くなってきて、なかなか布団が出るのも大変になってくるシーズンにオススメしたいのが25時間生活。

これは1時間ずつ就寝時間を遅らせて、眠気を引き出し、すぐ寝れると同時に朝もパッと起きられるというまったく新しいライフスタイル。

私は昨日11睡眠を終えたところです。昨日は夕方の18時から午前1時まで寝るというスケジュールでした。

しかしこれまでずっと順調に来たのですが、この11睡眠目で、ついに私は寝坊してしまいました。

午前1時に起きるべきところを、起きたのが午前3時になってしまったのです。2時間の寝坊。理由は二つ。一つは、実は昨日ADSLから光回線に変えたせいです。その工事に立ち会ってスケジュールがズレたし、しかもそれから光回線の〝スピード感〟に喜びを感じ、インターネットの動画をずっと見てしまい、その段階で寝るべき時間である18時を15分過ぎていました。さらに、その後布団に入ったは入ったのですが、実はライターとしての仕事が受けられるかどうかという瀬戸際にあり、クライアントから仕事依頼のメールが来ているかどうかということをチェックしたくなって20時頃目が覚めてしまった。実際クライアントからメールは来ていたのですが、この人と私はメール的相性が悪くて、どうもメールのやり取りがスムーズにいかない。返信を待ったり、返信を書いたり、なんだかんだで21時くらいまで私は起き、それから就寝した結果、セットしていた目覚ましで起きられず、1時に起きなければいけないところを3時になってしまったという次第。

 

今日の睡眠スケジュールは19時~2時の予定。この寝坊のせいでもしかしたら寝られないかもしれない。

 

いやあ、それにしても人間とは不思議なものですね。

寝坊したのだからさっさと仕事をするのかというと決してそうじゃない。むしろ朝一からスケジュールがズレたことでやる気と自信が喪失し、仕事もはかどらない始末。そのあげく今日はこのかなり適当な報告で終わりにすることとなりました。