寝る部

誰よりも寝ることにストイックな男が、寝る間を惜しんで「寝る」と「あるある」を研究するブログ

カメムシが部屋に侵入!さてどうやって処理するのが一番ベスト?

こんにちは。

 

よいこの無人島生活。

なすびの懸賞生活。

 

わたしは毎日就寝時間を1時間ずつ遅らせながら生活する「25時間生活」を送っています。毎日1時間ずつ寝る時間を遅くすると、寝付きが悪いということがほとんどなくて結構おすすめです。無人島生活や懸賞生活ほどのエンタメ性はないですが、昼も夜もなく経済がめまぐるしく動くこの時代の、新しいライフスタイルとして有益ではないかと思います。

 

しかし25時間生活では、みんなが寝静まっている夜中にも起きている日もありますので、私の部屋の明かりを求めてカメムシが侵入してくることが結構あります。私は京都の山奥に住んでいるので、ただでさえカメムシが多い。あなたのお住まいの地域はいかがですか?

 

さて、秋も深まった今日、今年もカメムシがやっぱりちらほらいるので、ふと「みんなはどんな風にカメムシを退治してるのかな。」と、なにげなくインターネットを調べてみると、私のいつもの方法がぜんぜん書いてありませんでした。

 

だからここでご紹介します。

 

もしもカメムシの被害に悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

 

殺虫剤は「泡マジックリン」がベスト!

現在はカメムシ用の殺虫剤もあるようです。インターネットの記事ではほとんどそれをおすすめしていました。でもカメムシ専用の殺虫剤を買うのはちょっともったいないですよね。

 

おすすめは泡マジックリン。(キッチン用)

マジックリン ハンディスプレー 400ml

マジックリン ハンディスプレー 400ml

  • 出版社/メーカー: 花王
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

この泡で、カメムシ埋もれさせます。単に殺害するだけではなく、マジックリンの油を一挙に分解するパワーで、カメムシ臭も殺します。実際くささ成分は、トランス-2-ヘキセナールという脂肪族アルデヒド。ということは油なのですから、ちゃんとたっぷり泡に埋もれさせてしまえば、理論的にも消えてしまうはずです。

その後どうする?!

さてその泡に埋もれた状態からどうするか。

 

ちり取りと箒で、泡ごとすくいます。他のインターネット記事では、ペットボトルの先っぽを反対側にした「釘捨て」に改造した容器に捨てると書いてあります。厚紙でそのペットボトルの中に落とすみたい。でもこの方法って、自分の手とカメムシの距離がかなり近いんですよね。わずか数㎝まで近づきます。ちょっとワイルドですよね。

 

ほうきとちり取りならば、カメムシとある程度の距離を保てます。

 

そしてそのままトイレに捨てて流して終わり。

 

私にとってはあまりにも当たり前過ぎて、みんなそうしているのかと思いましたが、そのペットボトルやゴミ箱に捨てるという人があまりにもたくさんいてびっくり。万が一匂いがしたら絶対嫌でしょう?生き返る可能性も怖い。トイレならまずその心配がみじんもありません。外に捨てるのもあまりおすすめできません。カメムシはにおいで仲間を呼んでしまうから。超大量発生してしまう原因になりかねません。

 

マジックリンをケチらなければ、基本的ににおいゼロで処理が完了します。

 

では。

私の方法があなたのお役に立てたら嬉しいです。