寝る部

誰よりも寝ることにストイックな男が、寝る間を惜しんで「寝る」と「あるある」を研究するブログ

応援ありがとう、25時間生活ついに一周をやりきりました!さて再び24時間生活に戻すべきか。26時間生活に進化させるべきか。(25時間生活第25回)

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「1万円節約生活」や「懸賞生活」など、世の中にはさまざまな挑戦がありましたが、就寝時間を毎日1時間ずつ遅くずらして、毎日の寝付きをよくし、体内時計にも逆らわずにストレスフリーで過ごそうというのが、「25時間生活」です。

他の方のブログやはてなダイアリー等を見ても、夜のお風呂に気を付けたり、カフェインを飲まないようにしたり、どうにかこうにかしてみなさん不眠と格闘しているみたいです。「どうしても寝れない」「この商品を使えばばいい」「この快眠アプリを使え」などのアドバイスが飛び交っている中、私は「就寝時間を一時間ずらす」という単純な方法で一人、悠々と不眠無縁の生活を送っております。

そしてついに、今日で1サイクル(24睡眠)を終えることができました!

どうもありがとう!

本当にありがとう!

私が一番最初に25時間生活というこのなんともヌルい挑戦企画を思いついたのが、うっかり7時~14時まで寝て昼夜逆転してしまった時でした。そして昼夜逆転というダラけきった生活を送る自分を、検証という形でうまく自己弁護すべく思いついた方法だったのです。

 

tsukarukatamade.hatenablog.com

 

そして今日の睡眠スケジュールは、7時~14時でした。だからぐるっと合計24睡眠を終えて、1周して戻ってきた勘定です。

せっかくですから、25時間生活についてメリットやデメリットなど、さまざまなことをレポートとしてまとめて記事にしたいところですが、最近は仕事が忙しいので、暇ができたらにしましょう。

 

とりあえず今日の問題は、これからのスケジュールはどうするかです。

 

24時間生活に戻るか?

さて24時間生活に再び戻るかということですが、それはちょっとできません。再び深夜になって「早く寝なくちゃ」という焦燥感に駆られながら布団で寝返りを打つ毎日はもはや想像ができなくなってしまいました。

もちろんこれから仕事などの関係でどうしても起きなければいけない時があるのかもしれないですが、とりあえずわざわざ24時間生活に戻す意味はありません。

 

26時間生活へ進むか?

これは結構興味があります。

さすがに26時間は辛いのかもしれません。今の25時間でも寝る前は結構辛いです。(辛いおかげで逆に不眠がなくなるのですが)さらに26時間生活(起床19時間睡眠7時間)のサイクルで送れば、12日で一睡眠分得をするという事実があり、それも魅力です。

tsukarukatamade.hatenablog.com

就寝時間をずらすというこのテクニックは、実はナポレオンも気付かなかった、まったく新しい短眠法でもあるのです。

 

ただし時差ぼけなどを治すには1日1時間ずつという話を聞いたことがあります。人間が睡眠時間をズラせる限界は1時間なのかもしれません。ですので、毎日2時間ずつズラすと体調を崩してしまうのかもしれないという不安もあるのは確かです。

是非ともそんな挑戦をして、あなたをドキドキワクワクさせたいところではありますが、とりあえずあと1周、25時間生活を続けさせてください。もしかすると2周目ならではの発見もあるかもしれません。1周目が滞りなく終えられたのもたまたまだったということもあるかもしれません。

というわけで、明日は2周目の1睡眠目。8時~15時までの睡眠スケジュールで行こうと思います。

引き続き応援してください!

(「応援の仕方がわからない」と思うかもしれませんが、まあ、「あいつ生きてるかなー」と見守っていてくれたらオッケーです。)

 

やり終えた感想は、「みんなに是非おすすめ」の一言。フリーランスで働いている方は本気で「寝る部」の入部をおすすめします!

 

ちょっと仕事が色々あるので、今日のところはこれで。