寝る部

誰よりも寝ることにストイックな男が、寝る間を惜しんで「寝る」と「あるある」を研究するブログ

デメリットだらけの辛い【おっぱいゾーン】!今回は、乗り切れたのか?(25時間生活第36回)

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どうもこんにちは。

就寝時間を毎日1時間ずつ遅らせて不眠と無縁の生活を送ろうという25時間生活。

グーグルアナリティクスの地域別を見れば、世界中が真っ青になっていると言う、そんな全世界が大注目する挑戦を続けている男です。

現在おっぱいゾーンに入ってきました。おっぱいゾーンはかなり社会と断絶している苦しい期間です。

今回はそのメリットとデメリットについてまとめます。

おっぱいゾーンにメリットなし!

おっぱいゾーンは就寝時刻が15時から18時までの期間のことです。

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夕方に寝る人はかなり日本で少ないでしょう。夕方に寝ているのは乳幼児だけです。そのせいで孤独感が半端じゃないというのが大きなデメリット。

じゃあおっぱいゾーンのメリットは……、と考えてみると、やっぱりない。メールの連絡も大変ですし、午後眠くてしょうがないですし、目が覚めるのは0時過ぎの深夜で、深夜はなんか仕事にも身が入りません。

やはりおっぱいゾーンは、25時間生活の高くそびえ立つ大きな山です。

おっぱいのメリット

おっぱいゾーンのメリットとデメリットについてはおわかりいただけたかと思います。

せっかくなので、ついでに、「おっぱい」そのもののメリットとデメリットについても考えていきたいと思います。

おっぱいのメリットその1――無言で男を魅了できる。

おっぱいのメリットは何より無言で男性を魅了できるということです。

アピールが無言でできるのはかなり得なことです。交渉で大事なポイントは、余計なことを言わないことです。黙っていて、「なんか勝手に相手の方から近づいてきたんだし。」というスタンスを保てれば、都合のよい条件提示ができる。

おっぱい強し。下手に口数を増やし、かなり原価割れした条件提示をしてしまったなあと思っている男がこの世にたくさんいるのが現状です。

おっぱいのメリットその2――触り心地がいい。

触り心地がいいものが常に体にあるというのはとても羨ましい限り。

嫌なことがあった時、辛い時、おっぱいの触り心地を感じれば、感情をかなり鎮められることでしょう。

おっぱいのデメリット

そんないいことずくめのおっぱい。

はたしてデメリットはあるのでしょうか?

おっぱいのデメリットその1――肩がこる

私はちょっと本を入れたリュックやショルダーバッグを背負っただけでも、肩がかなり凝って、辛いです。そんな時「おっぱいがもしあったら」と思うと、ぞっとします。

おっぱいのデメリットその2――洗いにくい

「のれんに腕押し」みたいな感じで、柔らかさが徒となって、お風呂で力強くゴシゴシできないということが言えます。

おっぱいのデメリットその3――視界が狭い

おっぱいがあると足元が見えにくくなります。その視界の狭さは、ちょっとした〝ものもらい〟と言ってもよいでしょう。私は下まぶたにものもらいができて参ったことがありますが、あの状態がずっと続いているのは、結構ストレスなはずです。

それにゴロが取りにくい。だからあなたがもし、巨乳ばかりのチームと野球をする時は、できるだけ打点を前にして、叩きつけるようなスイングを心がけましょう

まとめ――実は私は25時間生活をやめてしまいました。一体なにが……?

以上今回はおっぱいゾーンのメリットデメリットについてと、おっぱいのメリットとデメリットについてご説明いたしました。

実を言うと、私は25時間生活をこのおっぱいゾーンの途中で挫折することとなりました。

本当は今日の晩は19時から寝る〝豆腐屋ゾーン〟に入っているべきなのですが、実は私はまだおっぱいゾーンの17時就寝を続けているのです。残念ながら世界中のサポーター達の期待に応えることができませんでした。どうもすいません。

なぜ私は25時間生活を辞めたのか。

要するに、このおっぱいゾーンの辛さに耐えられなかったということなのですが、でも他の色々詳しい事情についてはまた次回、お話したいと思います。