ビリヤードはお好きですか?
是非ご自宅でも、その快感を味わってみてはいかがでしょうか。
自宅でじっくりと1回1回のショットを研究できますし、インテリアとしてもとてもおしゃれ。もしあなたが毎日5000円くらい玉屋さんで使っているならば、半年分で自宅を玉屋にできる時代です。
今回はビリヤードテーブルの選び方、設置工事の方法や相場、通販で手軽に買えるビリヤードテーブルをご紹介いたします。
- ビリヤードテーブルを選ぶポイント
- 設置にはどれくらいお金がかかるの?
- 「玉屋に何回通う値段なのか」から比較する、ビリヤードテーブルのおすすめ
- まとめ――カギは部屋の広さ。ビリヤード台を置ける環境が整っているなら買わないのは損。
ビリヤードテーブルを選ぶポイント
まずはビリヤードテーブルを選ぶポイントを押さえましょう。
ポイントその1――大きさ
業務用ビリヤード台といえばやっぱり9フィート台です。
これは長クッションの長さが9フィート、パンクッションの長さが4.5フィートになっています。その全体的な枠も含めると290cm×160cmです。広々とショットするためには、やはり17畳くらいの広さが欲しい。
しかし家でとりあえず玉の厚みなどを知るための練習としてなら、もう少し小さめでも問題ありません。8フィート台を選ぶという手もあります。
これでしたら220cm×125cmで、大体12畳ぐらいの広さがあれば十分です。
さらに小さいものならば折りたたみ式の5フィート台(長辺約150cm)があります。
8畳程度でも十分ですし、それならば場所もとらずに収納できますので、一人暮らしの学生さんなどでも設置できます。普段はビリヤード台のためだけにスペースを作れないけれども、友人が来た時などに家族で遊びたいなどと言った時のためにプレイすることができます。一人練習用ならば十分と言えるでしょう。
でも折りたたみ式は歪みが出やすいので、人と本気のゲームを楽しむのには向きません。喧嘩になることは間違いありません。
ポイントその2――重さ
ビリヤードテーブルを設置する場合気を付けなければいけないのは重さです。9フィート台の重量は400kg。家の構造によって床が抜けてしまう可能性があるので、そこもよく注意しましょう。8フィート台で100kgくらいです。
ポイントその3――細かい機能性
例えばボールポケットが一箇所に集まるボールリターン型とその穴に入るだけのオールストップ型の2種類があります。
設置にはどれくらいお金がかかるの?
相場は5万円から10万円を見ておくと良いでしょう。
ビリヤードテーブルは分解された状態で運搬され、その設置する場所で組み立てていきます。
そのため搬入する入り口は狭くても問題ありません。専門の技術が必要ですので、業者さんの職人さんの技術が必要になるでしょう。脚部から組み立ててストレッチャーと呼ばれる部品で足脚部同士をくっつけます。土台を完成させたらそこにビリヤードのフレームを作っていき床面の高さなど細かく調べまた水平をチェックします。そこに200kg近いスレートを設置しラシャを張りクッションを取り付けてポケットを付け完成。大体作業には6時間ほどかかります。
例えば閉店したゲームセンターなどから中古を譲り受けるなどといったこともありますが、歪みなどがあって後悔するくらいなら新品を買ってしまった方が良いでしょう。
「玉屋に何回通う値段なのか」から比較する、ビリヤードテーブルのおすすめ
ではビリヤードテーブルのおすすめ商品を見ていきましょう。
ここではビリヤード屋さんに通う回数の値段で、比較しています。
ビリヤード屋通い「ひと月」分!――Fat Cat 7 ft。Friscoビリヤードテーブル
2回り小さな7フィートテーブル。
7フィートなので212cm×121cm×79cmで10畳ぐらいでも十分設置可能。家庭で設置するのはお得と言えるでしょう。ボールは通常サイズのものを使えます。確かに確か件などは少し違いが出るとはいえこれによってつく機会を増やすことができてビリヤードが上達すること間違いないでしょう。
👇同じメーカーでエアホッケーや卓球もできるものも。
ビリヤード屋通い5ヶ月分!――Minnesota Fats Fullerton ビリヤードテーブル、8-feet
12畳ほどの広さがあるならばもう一回り大きい8フィート台にすると良いでしょう。
デザインもクラシカルでお部屋のインテリアにも最適。程よくポケットも近いので初心者の人でも楽しめるのが8フィートの魅力。
設置の際は販売業者にまず電話をしてみると良いでしょう。これでも十分ボールの厚みなども分かり、練習には最適です。毎日5000円ずつビリヤード場で使っているような人ならば、およそ半年の期間で取り戻せることを考え合わせると、思い切ってビリヤードテーブルを設置してしまう方が良いでしょう。
ビリヤード屋通い1週間分!――HLC ビリヤードテーブル 折りたたみ式 ボール付き
配送料も無料で実に毎日ビリヤード場に通っているならば、一週間程度の値段。
スマホをガラケーに変えれば半年で変えてしまう値段です(ネットは家でPCで見ればオッケー)。ですがこのようなテーブルで練習しても上達は見込めないと言えるでしょう。
かなりこれで上達すればセンスが高いということを意味します。大きさは5ft弱(137cmx68cmx79cm)。一人暮らしの学生さんでも家で練習できます。
ビリヤード屋通い22日分!――FP-5B 本場英国RILEY製5フィートビリヤード台
こちらも折り畳み式の5フィート程度のビリヤードテーブルです。8畳の広さがあれば十分設置でき、折りたたみ式でもあるので使わない時は収納もできます。
ですがこれはあまりにも小さいかもしれません。ですがお子様などにビリヤードを教えるなどには最適と言えます。
ビリヤード屋通い6ヶ月分!――ビリヤード台トーナメント・競技用オルハウゼンOLHAUSENGrandChampion3
オルハウゼンのトーナメント用の本格的なビリヤードテーブル。
やはり本気でビリヤードの上達を目指すならばぜひ家に1台持ちたいところです。一人誰も見ていないところで練習することにこそ上達があります。人と撞いてばかりでは一回一回のショットが学習できず上達も遅れてしまいます。
ビリヤード屋通い5ヶ月分!――JBSビリヤード台
こちらメーカー品ではないビリヤード台です。そのため値段もオルハウゼンよりも40万円くらい安いです。
素材はぶなを使っており、硬度のある天然木のため美しくありながら耐久性もしっかり。スレートなどもしっかりしていて外部からの圧力にも強いのが特徴。さらにこの表示価格に配送搬入組立の設置代金も含まれていますのでこれ以上かかることはありません。毎日ビリヤード場に通っていると思えばおよそ5ヶ月で元が取れます。さらに家からビリヤード場が遠い人は、通う手間などもいらないので是非とも設置を考案検討してみましょう。
まとめ――カギは部屋の広さ。ビリヤード台を置ける環境が整っているなら買わないのは損。
以上ビリヤードテーブルの設置について様々なご説明をしてきました。
ご家庭に是非とも設置するできるスペースがあるのならば、少し趣味に投資をするというのもおすすめです。を車を一つ買うと思えば全然安く済みます。家で密かに練習を積み、ある時突然みんなの前に姿を現し、天才的なプレイを見せつけるなんていうシナリオもどうでしょうか?
またお子様にビリヤードを教えたいという人にも良いでしょう。未来の土方選手を育てることも可能なのです。
おさらい
👇ビリヤード屋通い「ひと月」分!
👇ビリヤード屋通い5ヶ月分!
👇ビリヤード屋通い1週間分!
👇ビリヤード屋通い22日分!
👇ビリヤード屋通い6ヶ月分!